

天皇杯は3回戦に入り、いよいよJ2勢が登場。JFLや地域リーグのチームにとってはJクラブとの力の差を確かめるまたと無い機会だ。快晴に恵まれた味スタでは、JFLの栃木がヴェルディに挑む。栃木からは1,000人規模は間違いないと思われる大応援団が集結し、チームを後押し。
予想外のシステムで臨んだのは栃木。リーグ戦で採用している3-4-2-1ではなく、ヴェルディと対称的な4-4-2を採用し、守備における役割分担を明確化させた。ヴェルディの選手の試合への入りの低調ぶりも目立ったが、前後半通して安定した守備が完遂できたのは、ひとえに4バックの奮闘が貢献していたといえる。60分、栃木はCKを吉田が頭で押し込み、これが決勝点になった。試合終了のホイッスルと同時に、黄色に染まった栃木ゴール裏は狂喜乱舞。対するヴェルディサポーターは、余りに情けない敗戦にブーイングすらすることなく、沈黙という拷問で選手たちを迎えた。
| 東京ヴェルディ1969 J2 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 栃木SC 栃木県代表 |
| 0 | 後半 | 1 | ||||
| 得点 | 60' | 吉田 賢太郎 | ||||
| GK | 1 | 水原 大樹 | GK | 1 | 原 裕晃 |
| DF | 43 | 海本 幸治郎 | DF | 4 | 高野 修栄 |
| 4 | 戸川 健太 | 13 | 山崎 透 | ||
| 2 | 萩村 滋則 | 6 | 横山 寛真 | ||
| 44 | 石川 竜也 | 3 | 遠藤 雄二 | ||
| MF | 7 | 大橋 正博 | MF | 16 | 高秀 賢史 |
| 23 | 根占 真伍 | 8 | 堀田 利明 | ||
| 15 | 金澤 慎 | 33 | 山田 智也 | ||
| 10 | マルクス | 5 | 種倉 寛 | ||
| FW | 20 | 廣山 望 | FW | 7 | 西川 吉英 |
| 17 | シウバ | 11 | 吉田 賢太郎 |
| GK | 21 | 高木 義成 | GK | 31 | 星 昭仁 |
| FP | 8 | 永井 秀樹 | FP | 17 | 茅島 史彦 |
| 22 | 喜名 哲裕 | 25 | 永井 健太 | ||
| 25 | 平本 一樹 | 28 | 本田 洋一郎 | ||
| 30 | 一柳 夢吾 | 29 | 菊地 洋平 | ||
| 監督 | ラモス 瑠偉 | 監督 | 髙橋 高 | ||
| 得点 | 60' | 吉田 賢太郎 | ||||
| 金澤 慎 | 65' | 交代 | ||||
| 喜名 哲裕 | ||||||
| シウバ | ||||||
| 平本 一樹 | ||||||
| 交代 | 69' | 西川 吉英 | ||||
| 永井 健太 | ||||||
| 警告 | 74' | 高野 修栄 | ||||
| 警告 | 77' | 遠藤 雄二 | ||||
| 交代 | 79' | 山田 智也 | ||||
| 茅島 史彦 | ||||||
| 廣山 望 | 80' | 交代 | ||||
| 永井 秀樹 | ||||||
| 交代 | 86' | 堀田 利明 | ||||
| 菊地 洋平 |
| 主審 − 砂川 恵一 | 観衆 − 3,023人 |