2006.07.02 - Jリーグ ディビジョン2 第25節
水戸ホーリーホック × ベガルタ仙台
( 笠松運動公園陸上競技場,18:00 )
8位・水戸が、3位・仙台をホームに迎える一戦。水戸にとっては、J2でトップの得点力を誇る仙台の攻撃をいかに止めるかが問われる試合。一方の仙台は、昨日の試合で4位・神戸が勝利したため、暫定的に勝ち点を追い越されている状況。この試合で勝利し、再び3位に返り咲きたい。日曜夕方の試合ということもあり、笠松はやや寂しい客入りとなった。
試合の流れを掌握したのはやはり仙台。ボルジェス・ロペス・チアゴネーヴィスの強力ブラジル人を中心に攻めたてる。しかし水戸も「マムシ」の異名を持つ小椋を中心に守備で奮闘。前半はなんとか0-0で折り返す。仙台サポーターにとってフラストレーションの溜まる時間が続いたものの、66分に菅井のミドルシュートのこぼれ球をボルジェスが押し込み、ようやく仙台が先制。攻撃のため前がかりにならざるを得なくなった水戸に対し、85分にはロペスがループシュートを決めて2点差とし、勝利を決定的にした。専守防衛の水戸を打ち破った仙台が再び3位に浮上。対する水戸は、攻撃の糸口をほとんど見出せないまま無得点で試合を終えることになった。