2006.06.07 - Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦
川崎フロンターレ × 浦和レッズ
( 等々力陸上競技場,19:00 )
ナビスコカップ準々決勝で一番の注目カードと言っても差支えのない両チームの激突。浦和のホームで行われた第1戦は、両チームの激しい撃ちあいの末、ワシントンの活躍で浦和が4-3と川崎を捻じ伏せたが、今季から採用されたアウェイゴールアドバンテージ制を考慮すると、川崎にとってアウェイでの3点は非常に大きい。川崎ホームで行われる第2戦、等々力には平日にも関わらず16,000人を超える観客が詰めかけた。
先制したのはホームの川崎。11分、左サイドのマルコンからのグラウンダーのクロスを、ファーサイドに詰めていた我那覇が押し込んで1-0。理想的な展開で川崎が優位に立つ。しかし浦和も黙ってはいない。31分、PA内での混戦でワシントンが倒され、PKを獲得。ワシントン自身がこのPKを決めて再び形勢逆転、浦和優位の1-1で前半を終了する。一時は焦りの見られた川崎だが、53分にマルコンのロングスローを谷口がダイレクトで頭で流し、最後はジュニーニョが押し込んで再び川崎が2-1と勝ち越し。浦和もここから岡野・エスクデロを投入して猛攻を見せたが、川崎の空中戦に強い鉄壁の守備が、これ以上の失点を許さなかった。2-1で試合終了、2試合合計5-5ながら、アウェイゴールの多い川崎が準決勝進出を決めた。