2006.05.10 - Jリーグ ディビジョン2 第13節
東京ヴェルディ1969 × 横浜FC
( 味の素スタジアム,19:00 )
東京Vが5月初頭の連休中にACL・蔚山戦を消化したことに伴い、順延開催となった試合。東京Vは不安定な戦績と連戦の疲労もあって未だに両SBを固定できておらず、今節は右SBに特別指定選手の塗師、左SBに新外国人のヒキを起用。対する横浜FCは、第2節から指揮を執る高木監督の下で12戦無敗という記録を更新中。勢いでは横浜に分がある。
試合も、そんな好対照のチーム状況が表れる形で動く。10分、三浦のCKをトゥイードが頭で合わせて決め、早速横浜が1点を先制。トゥイードは前半終了間際にバジーリオとの競り合いで負傷し、交代を余儀なくされるものの、1点を守り切るスタイルを自分たちの物にした横浜にとって、それは大きな痛手ではなかった。後半からポジションを下げてCBに入った鄭容臺も見事な出来でカバーし、59分にはアウグストのトリッキーなパスを起点に内田・吉武と繋ぎ、最後は吉武のクロスを三浦が押し込んで2-0。三浦の古巣相手となるゴールが大きな追加点となり、横浜が2点差を堅実に守り切る完璧な内容で勝利。勝ち点で首位・柏に並ぶ2位に浮上した。